和紙を使ってユニークな作品を作る藤本裕一郎さん。
紙製の石棺(紙棺?)はまさにスケールを縮小した「レプリカ」。
本格的で、ミュージアムショップから依頼が来そうな程格調高い雰囲気です。
石棺内側もベンガラ染めの和紙などを貼っています。
飾ってもよし、小物入れとして使ってもよし。
製作にもかなり時間がかかっているはずですが、心配になるほどお手頃なお値段!
藤本さんは「古墳にコーフン協会」なる団体の吉備支部長をされていて、協会の宣伝になれば…と儲けは考えていないご様子。
協会のメンバーの中には石棺の形状を見ただけで、どこの古墳か当てる強者もいらっしゃるそうです。
古代史好きのあの人へのプレゼントにいかが?
波動スピーカーは柿渋染めの和紙を貼ったまさにシブさが光る逸品。
イチロー店長も興味津々。
柔らかで優しい音です。
どうぞご視聴ください。
柿渋染め和紙のiPhoneケースは一見革製に見えます。軽くて丈夫ですよ!
今回奥様の加寿美さんも、かわいい埴輪のマスコットを作って仲良くご参加。
楽しみながら製作されているのが伝わる藤本ご夫妻の作品。
一見の価値アリです!