ミュゼ移転後初の企画展です!
10月14日(土) から10人の作家による「あかり展」を開催致します。
あかり展を開催するに至ったストーリーがあります。
2014年3月、期間限定ギャラリー「Musee de M」としてスタートしたミュゼ。
8月末まで力を貸して!と、当時東京に居たイチロー店長を呼び寄せ、5ヶ月間 1日の休みも無く働いてもらいました。
ミュゼ閉店後、解放されたイチロー店長は長野で毎年開催されている「原始感覚祭」を訪れます。
そこで目にしたのが本物の野菜を使って作った野菜ランプ。
その美しさにすっかり魅せられたイチロー店長。
「いつかクレドで展示をしたい。」
(その時はミュゼの復活はまだ決まっていなかったのですが… )
原始感覚祭のスタッフとして働いていた女性と仲良くなり、彼女がベネッセのスタッフとして直島に来る事になってミュゼに遊びに来た時に「野菜照明」の製作者である平野祐一さんを紹介してもらえる事になりました。
そしてミュゼで開催予定の「あかり展」に参加していただく運びとなったのです。
「Musee de M」のオープン時にご尽力いただいた細見博子さんも久々に出品していただける事に!
十人十色… 作家ごとに趣向を凝らした様々な「灯り」の競演をどうぞお楽しみに!✨