造形作家 細見博子さんに、完売していたカエルの作品を送っていただきました。
こちらは桃を抱くヤモリ
カエルにヤモリ…
コロナによる緊急事態宣言解除後、細見作品が次々と売れています!
仏像がその時代の人々の願いや祈りに応える様に造られた様に、まるで作品の持つ無言のパワーに吸い寄せられるかのようです。
細見博子さんはart spase
MUSEEの前身である「Muse de M」オープンの時に一番力になってくださった恩人であり、16年前に彼女に合わなければアート作品を扱う店舗の経営はしていなかったであろう「運命の人」。
アトリエを岡山から大阪に移し、またこの様な状況下でなかなかお会い出来ず寂しいですが、久々に届いた作品にパワーをもらいました。
一日店長としてMuse de Mの店舗に立ってくださった細見博子さん。
大変貴重な6年前のスリーショット。
懐かしい!
6月下旬には大阪で個展が開催されます。
原点回帰の様なカエル作品は必見。
徐々に県を跨いでの移動も出来る様になって来ています。気を付けながら足をお運びいただければと思います!